Googleマップの周辺スポット検索と便利な使い方

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Googleマップでは、多くの施設が検索でき、検索した店舗の詳細情報も確認できます。
出先での食事や買い物、観光など初めての場所でも、検索方法さえ知っていれば困ることがありません。
ここでは、周辺スポットの検索方法と、便利な使い方をご紹介します。
ジャンルで検索する
Googleマップアプリを立ち上げると、ジャンルが地図の上の方に表示されています。
①検索したいジャンルをタップします
②検索結果が表示されます
検索条件も、細かく設定することができます。
お店を決めて向かったものの、到着したら休業日だったり、営業時間外だと残念です。
今から向かう店舗を検索している場合は「現在営業中」の検索条件をONにしておくと良いですね。
ただし、営業時間の情報は必ずしも正確な情報というわけではないので、公式ホームページや電話で確認しておくと確実でしょう。
検索結果の表示モードを切り替える
店舗の情報が大きく表示されすぎて邪魔な場合、表示モードを切り替えると店舗の情報が小さくなります。
1.「地図を表示」をタップするか、地図上の店舗アイコンをタップします。
2.店舗情報が小さくなります。
検索した結果の消し方
検索が終わったら検索ボックスの「×」をタップしましょう。
検索を終了して、通常の地図に戻ります。
店舗名や食べ物、キーワードで検索する
店舗名や任意のキーワードで検索することもできます。
キーワードの検索は、様々なシーンで便利に使えます。
・スターバックスに行きたいが、土地勘がないので近くにあるスタバを探したい。
→「スタバ」で検索
・とりあえずどこでも良いのでコーヒーで休憩したい。
→「カフェ」や「喫茶店」で検索
・カレーを食べたいけどいつものお店は飽きた。新しいランチスポットを発見したい。
→「カレー」や「カレー ランチ」で検索
・ジムに通いたいが、会社の近くや通いやすい場所で探したい。
→「ジム」や「スポーツクラブ」で検索
・今いる場所の最寄りの駅から電車に乗りたい。
→「駅」で検索
このように、検索キーワードは何でも大丈夫なので、探したいものを入力してみましょう。
目的地など、現在地以外の場所の周辺を検索する
下調べなど、今から出かける場所の周辺を探したい場合は、任意の地点の周辺検索も可能です。
検索方法は2つあります。
検索方法①
1.検索したい場所の地図を表示する
2.キーワードを入力して検索する
検索方法②
1.キーワードを入力して検索する
2.目的地など、検索したい場所まで地図を移動する
3.「このエリアを検索」をタップする
基本的な使い方としては「検索方法①」が良いでしょう。
「検索方法②」は、移動経路のどこかで寄りたいなど、地図を移動させながら検索したい時に便利です。
お店が空いていて、混んでいない時間帯に行きたい
検索した店舗は、多くの場合混雑状況を確認することができます。
商業施設や人気店、温泉施設など、できる限り人が少なく空いてる時間に行きたい場合は「混雑する時間帯」をチェックしてみましょう。
- 行きたい店舗を検索して表示する
- 店舗情報をタップして、ページの下の方へ移動する
3. 混雑する時間帯が表示されます。
まとめ
周辺スポットの検索は、日常でとても役に立つことはもちろんですが、目的がなくても思いついたキーワードを入れて検索してみると新しい発見ができるなど、地図の少し違った楽しみ方もできます。
ひとつ気をつけなければいけないことは、施設の情報は100%正しいわけではありません。
また、★の評価についても食べログなどに比べると高めについている傾向がありますので、理解した上で使っていきましょう。