パソコン(PC)のカメラに映像が映らない!困った時の原因と対処法まとめ

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パソコンでビデオ会議などをする際にカメラを使おうとしたものの、映像が映らないためうまく使用できず困っていないでしょうか。¥

この記事では、パソコンのカメラを使うために知っておきたい、画面が映らない時の対処法を解説します。

パソコンではカメラを使って映像を映し、会議などができる

パソコンでカメラを使えば、外部の映像を画面に映せます。

ビデオ会議で参加している自分の姿を映したり、動画配信などで自分や部屋の中の様子を表示したりするのには、Webカメラが必要です。

カメラは標準搭載されている場合と自分で購入しなければいけない場合がある

パソコンで使うWebカメラは、ノートパソコンやMacだと基本的にモニターの上に標準で搭載されています。

デスクトップのWindowsパソコンなどでは、最初からカメラ搭載のモニターを購入していない限り、別途Webカメラを購入しなければカメラは使えないことにご注意ください。

パソコンのカメラに映像が映らない原因と対処法

パソコンのカメラに映像が映らない場合は、様々な原因が考えられます。

対処方法と合わせて解説するので、それぞれ試してみてください。

たまたま調子が悪いだけなら再起動で直る可能性あり

パソコンの調子が悪い時は、まず再起動を行ってみてください。

内部で何らかの不調が一時的に発生している場合は、再起動をすれば直る可能性があるためです。

そもそも、パソコンにカメラは搭載されている?

古いノートパソコンやデスクトップパソコンだと、パソコンにWebカメラが搭載されていない可能性があります。

パソコンのモニター上などを確認し、カメラが搭載されていなかった場合は家電量販店などで購入してきましょう。

カメラの対応OSが使っているパソコンと合っていない

使用しようとしているカメラの対応OSが、今使っているパソコンと合っていない可能性もあります。

例えばWindows10のパソコンを使っている場合はWindows10対応、Macで使うならMac対応のカメラを用意しましょう。

パソコンにインストールされているドライバーが古い、正常に作動していない

Webカメラを使うためにパソコンにインストールするドライバーが古いものであるなどの理由で、正常に動作していないケースもあります。

パソコンでカメラを使う際は、対応する最新のドライバーをインストールしておきましょう。

例えばWindows10の場合は、Windowsアイコンを右クリックして「デバイスマネージャー」を開き、Webカメラの項目を右クリックして「ドライバーの更新」を選べば更新を行えます。(一旦削除してインストールし直す場合の削除もデバイスマネージャーから行えます)

更新ができなかったら、使用しているWebカメラの公式サイトなどから最新のドライバーをダウンロードできる場合はダウンロード・インストールを行いましょう。

ドライバーを再インストールする場合は、デバイスマネージャーで一旦ドライバーを削除し、Webカメラを接続し直してドライバーを自動インストールしたり、公式サイトなどから最新版のドライバーを用意したりしてください。

カメラの向きが正しくない

カメラが下を向いているなど、向きが間違っているために正しい映像が表示されないケースもあります。

カメラの向きを確認し、正しい方向に設置しましょう。

USBの接続が正しく行われていない(ケーブルが抜けている)

うっかり見落としがちなミスとして、USB接続が正常に行われていないことが挙げられます。

USBケーブルが抜けていたら、差し込み直しましょう。

ケーブルが正しく接続されているように見えても、内部でうまくはまっていない場合があるので、抜き差しをしてみてください。

使うソフトで正しいカメラが選択されていない

Webカメラを設定する画面で使いたいWebカメラが選択されていないと、カメラを利用できません。

選択されているのが使いたいWebカメラではなかった場合は、正しい項目を選択し直しましょう。

カメラのアクセス許可ができていない

Windows10において、カメラ設定でアクセス許可が行われていないために、正常に利用できないケースもあります。

設定アプリの「プライバシー」→「カメラ」で「このデバイスのカメラへのアクセスを許可する」より「変更」を選び、「Camera access for this device」を有効にしましょう。

同じ画面より、各種アプリにおけるカメラへのアクセス許可を個別に設定できるので、カメラを使いたいアプリはアクセス許可をオンにしておきましょう。

ウイルス対策ソフトで問題が起こっている

ウイルス対策ソフトをインストールした結果、トラブル対策としてカメラの利用がオフにされてしまう場合があります。

一旦ウイルス対策ソフトをオフにして、カメラを使えるようになるか確認してみてください。

もし使えるようになったら原因はウイルス対策ソフトにあるので、ソフト内の設定を見直して、Webカメラの保護機能を必要に応じてオフにするなどしてみましょう。

カメラなどの故障が疑われる場合はメーカーに問い合わせる

ここまでの対処方法を駆使しても解決できない場合は、カメラやパソコン側の故障が考えられます。

パソコンのUSB端子が他の機器を認識したら、Webカメラ側が故障している可能性があります。

反対にUSB端子で他の機器も認識しない場合は、パソコン側に何らかの問題がある可能性があります。

Webカメラやパソコンのメーカーに、問い合わせてみましょう。

まとめ

パソコンのカメラが正常に映らない場合は、ドライバーの更新や設定の見直しなど、今回解説した対処方法を試してみてください。

どうしても解決できず、映像が映らない場合は、Webカメラやパソコンのメーカーに相談してみましょう。

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