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Googleマップは標準で表示される地図に加え、航空写真や標高がわかる地形図など、用途や好みに応じて使い分けることができます。
ここでは、現在地の表示の切替方法や、地図表示の切替方法を見ていきましょう。
現在地の向き、ノースアップとヘディングアップの切替
アプリを起動した時、標準ではノースアップになっています。
カーナビのように、現在地の向きを
- ノースアップ(北向きの地図)
- ヘディングアップ(進行方向が上)
に切り替えることが出来ます。
切替は簡単、現在地のマークをタップしましょう。
ヘディングアップに切り替わります。
ノースアップに戻すには?
コンパスをタップしましょう。ノースアップに切り替わります。
航空写真の地図に切り替える
標準の地図だけではわかりにくい、実際の道路や建物の状況を知りたい場合は航空写真で確認することができるかもしれません。
①◇のアイコンをタップします
②「地図の種類」の中の「航空写真」をタップします
航空写真に切り替わります。
航空写真で森や山、池、海や大きな施設など、日本中の興味のある場所を見てみると思わぬ発見があるかもしれません。
地形図に切り替える
山登りなど、標高が知りたいときに便利な地形図も、航空写真と同じように簡単に切り替えることができます。
- ◇のアイコンをタップします
- 「地図の種類」の中の「地形」をタップします
地形図に切り替わります。
等高線と標高も表示されるので、見ているだけで楽しいですね。
ビルの中の店舗までわかる!インドアマップ
普段のお買い物や知らない場所への旅行、お出かけの下調べにも便利なのがインドアマップ。
建物の中に入っている店舗がわかるので、わざわざ公式ホームページを見なくても、フロアマップが地図上で確認できます。
①確認したい場所を表示して地図を拡大します
②情報がある場合は階層情報が表示されます
③確認したいフロアをタップするとフロア情報が表示されます
地図を拡大すればするほど、施設の情報がたくさん表示されます。
ビルだけではなく、駅構内の構造や施設も確認できます。
路線図が強調された地図に切り替える
電車の路線を地図上で知りたいときや、どの路線が乗り入れているのかなど、
路線を確認したい時は「路線図」に切り替えると、路線と駅名が強調された地図が表示できます。
切替は、「航空写真」や「地形図」と同じで
①◇のアイコンをタップします
②「地図の詳細」の中の「路線図」をタップします
渋滞状況を地図に表示させる
車に乗っている時は渋滞情報が気になりますよね。
そんな時は「交通状況」を選んで、渋滞状況を地図に表示させてみましょう。
①◇のアイコンをタップします
②「地図の詳細」の中の「交通状況」をタップします
混雑の状況は、色で確認することができます。
ルート案内している時に渋滞は考慮されている?
ここで地図の切替方法から少し脱線。
ナビゲーションをしているときは、この渋滞状況も考慮されているのでしょうか?
答えは、イエス。考慮されたルートや到着時刻になっています。
もはやカーナビ要らずですね。
下調べなどで未来の出発時刻を設定してルート検索するときも、実は渋滞が考慮されています。
なぜ未来の渋滞がわかるの?と不思議に思うかもしれません。
これは「渋滞統計」といって、過去の同じ曜日や休日、時間帯のデータを統計情報として持っていて、それを使って「これくらい渋滞があるはず」という情報をもとに所用時間を計算してくれています。
とても賢いですが、前後することもあるので、事前に調べた際の所要時間は「参考」としておきましょう。
まとめ
様々な表示方法で場所を知ることができるGoogleマップ。
他にも自転車、3D、ストリートビューなどもあるので、色々切り替えてお気に入りの表示にしておくと良いですね。
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