iMacの画面が真っ白になったときの対処法とは?いくつかのパターンを紹介

iMacの画面が真っ白になったときの対処法とは

iMacの画面が真っ白になっときには、以下のような対処法が考えられます。
ケースごとにそれぞれの内容を試せるように、詳細を確認しておきましょう。

SMCリセット

SMCリセットとは、システム管理コントローラのリセットを行う方法です。
iMacの電源、バッテリー、ファンといった部分に問題が起きている場合、こちらをリセットすることで解決する可能性があります。
以下の手順でiMacのSMCリセットを試し、画面が真っ白になる症状が改善されないか確認してみましょう。

①iMacのシステムを一旦終了させ、つながっている電源コードを外す
②「15秒」経過したことを確認し、再び電源コードを接続する
③さらに「5秒」待ち、電源ボタンを押す
④電源が入ることを確認する

以上の流れによって、iMacのSMCリセットは完了です。
改めて画面が真っ白になるかどうか確認してみましょう。

NVRAM・PRAMのリセット

Macのスムーズなアクセスを助ける小容量メモリ「NVRAM」「PRAM」をリセットすることも、画面が真っ白になる症状の対処法のひとつです。
NVRAM・PRAMとは、ディスプレイの解像度や最近発生したコアの異常情報、起動ディスクなどを記憶するシステムとなっています。
これらに関連するデータにトラブルが起きたことで、画面が真っ白になる症状を誘発している可能性も考えられるのです。
NVRAMとPRAMのリセット手順は、同様に以下のようになっています。

①iMacのシステムを終了し、「option」「command」「P」「R」の4つのボタンを同時に押す
②ボタンを押したまま「20秒」ほど経ったことを確認してから指を放す
③iMacが起動することを確認

ボタンを押しているとMacは再起動を行っているように見えますが、20秒経過するまでそのままで問題ありません。
起動音が鳴るタイプのMacに関しては、2回目の起動音がなった段階でも指を放せます。

NVRAMとPRAMのリセット完了後、再び画面が真っ白になるかどうかチェックしましょう。

セーフモードで起動する

起動時にソフトウェアの問題をチェックする「セーフモード」の利用も、画面が真っ白になる際に試したい対処法です。
以下の流れにそって、セーフモードでの起動を行いましょう。

①iMacの電源を入れる、もしくは再起動を行う
②直後に「Shiftキー」を押し、iMacの起動中はそのまま押し続ける
③ログインのウィンドウが表示されたらキーを放す
場合によっては2度ログインが求められることがあります。
④iMacへのログインを行う

以上でセーフモードによる起動が完了します。
真っ白になった画面が再現されないか、確認を行ってみてください。

リカバリーモードでの起動

セーフモードでの起動もできなかった場合には、「リカバリーモード」で再試行を行うことも考えられます。
リカバリーモードはOSの復元とも呼ばれ、iMacのOSを再インストールすることで不具合を解消する方法です。
画面が真っ白になる症状が続くなら、バックアップソフトの「Time Machine」やクラウドなどにデータを保存した上で、リカバリーモードの実行も検討してみましょう。

リカバリーモードのやり方は、以下のようになります。

①iMacの電源を入れる(再起動する)
②直後に「command 」と「R」の2つのキーを同時に押し続ける
③画面にAppleのロゴなどのアクションが表示されたらキーを放す
④必要に応じて管理者パスワードの入力などを行う
⑤ユーティリティウィンドウが表示されるのを確認する

リカバリーモードでの起動後、改めて画面が真っ白にならないか確認します。

電源が入っているかも確認する

iMacの起動に問題がある場合には、本体に電源が供給されているかも確認します。
起動音が聞こえない、ファンが回らないといった症状がある場合、電源に問題があるかもしれません。
電源の問題は、コンセントや電源タップなどの外部が原因となることもあります。
原因によっては、電源の交換などが必要になることもあるでしょう。

解決できなかった場合にはAppleのサポートへ連絡を

上記の方法のどれも上手くいかなかった場合には、Appleのサポートをチェックするのがおすすめです。
Appleのサポートでは、iMacをはじめとした各種製品のトラブルシューティングと修理対応を行っています。
デバイスごとの技術仕様書やユーザーガイドを確認できたり、OSのサポートを受けたりとさまざまな使い道があります。
画面が真っ白になってしまうような緊急性の高いときはもちろん、普段のちょっと困ったシーンでも使えるのがAppleサポートの魅力です。

万が一修理となった場合にも、そのままサポートページから依頼することが可能です。
チャットや電話で相談することもできるので、まずは画面が真っ白になるという症状について話をしてみるのもいいでしょう。

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まとめ:iMacの画面が真っ白になるときは対処法を確認

iMacのような高性能Appleデバイスでも、トラブルが発生することはあります。
画面が真っ白になって操作できなくなるケースもあり得るので、事前に対処法を確認しておくのがおすすめです。

ケースによってどの対処法がふさわしいのかは変わるため、それぞれを順に試してみてください。