スマホやiPadでGoogleEarth(アース)の使い方をマスターしよう!
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リアルな3D画像で世界中の名所や秘境を見ることができるGoogleEarth(アース)。
パソコンだけではなく、スマートフォンやiPadなどのタブレットでも楽しむことができます。
スマホでの使い方を覚えると、旅行で行ってみたい場所を見るなど、手軽にいつでも世界中を訪れることができます。
関連記事:GoogleEarthとは?Proとの違いやインストール方法を解説
ここでは、アプリのインストールから画面内のアイコンの意味、GoogleEarth使い方をご紹介していきます。
GoogleEarth|アプリのインストール(Android)
Playストアのアプリを開き、「グーグルアース」で検索するか、こちらからダウンロードページを開きます。
GoogleEarth|アプリのインストール(iPhone/iPad)
AppStoreのアプリを開き、「グーグルアース」で検索するか、こちらからダウンロードページを開きます。
GoogleEarth|アプリを起動する
インストールできたら、早速アプリを起動してみましょう。
AndroidやiPhone、iPadなどのタブレット、端末は色々ですが、表示されているものや操作方法は同じです。
画面の大きいタブレットは迫力があり、見ごたえがあるのでおすすめです。
GoogleEarth|アイコンの意味・機能を知ろう
起動するといくつかアイコンが並んでいます。
それぞれの意味を知って、色々な機能を使ってみましょう。
①メニュー
地図のスタイル変更や、写真のON/OFF、設定やヘルプがあります。
②検索
任意の場所を入力して検索する場合に使います。
③Voyager
地図をベースにした、自然や文化、旅行や歴史などのトピックに関するガイド付きのツアーを見ることができます。
④ストーリー
旅の思い出など、個人が撮影した写真や動画を「ストーリー」としてまとめられたものを閲覧できます。
⑤計測
計測したいポイントを決め、任意の地点、任意の形状で距離を計測することができます。
⑥その他の機能
表示中の機能に応じたメニューが出てきます。
デフォルトの地図の画面では「リンクを共有」「絵はがきを作成」という機能が表示されます。
⑦現在地を表示
タップすると、現在地を表示します。
⑧ストリートビューを見る
ストリートビューモードに切り替わります。
⑨地図を北向きにする
地図を回転させ、方向が変わっているとき、タップすると北が上の状態に変わります。
⑩緯度経度
表示している地点の緯度経度が表示されます。
⑪標高
表示している高さ(標高)が表示されます。
GoogleEart|使い方・基本操作
GoogleEartの基本的な使い方をご紹介していきます。
<地球儀をまわす、移動する>
地球を指で好きな方向になぞる(スワイプする)と、地球儀をくるくるまわすことができます。
スワイプして、見たい場所を中心に持ってきてみましょう。
<拡大・縮小>
指で2本でスワイプする方向によって、拡大・縮小が行なえます。
他にも、タップで拡大・縮小ができます。
拡大:指1本でダブルタップ
縮小:指2本で1回タップ
<3Dの地図を見る>
GoogleEarthの醍醐味でもある3Dの地図に切り替えるには、2つ方法があります。
・2本指で地図を上方向にスワイプする
又は
・地図上の「3D」のボタンをタップする
GoogleEart|まとめ
GoogleEarth のインストールや基本操作をご紹介してきました。
操作が簡単で、また、リアルな景色を見ることができるので、次の旅行先を下調べしたり、Voyagerで行けない場所を楽しんだり、お子様のいるご家庭では教材として活用したりしてみるのも手ですね!