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バッテリーパックを分解してみた

みなさんこんにちは。

近頃はめっきり寒くなってきましたね。

季節の変わり目は風邪を引きやすいので気をつけていきましょう。

 

さて今回はノートパソコン用のバッテリーのお話です。

 

バッテリーパックは当然ながら寿命があり、購入時はフル充電しておけば

4時間とか使えたものがだんだん短くなっていって今では30分くらい

なんて人も多いのではないでしょうか?

 

バッテリーパックにはいくつか注意書きがあり

・火の中にいれたり、分解しないで下さい

・高温(60℃以上)になる場所に放置しないで下さい。

・強い衝撃を与えたり、釘刺し、押し潰ししないで下さい。

・充電する場合は指定の方法で充電して下さい。

 

しないでくださいと言われると、ついしたくなってしまう訳ですが、

今回は実験のためにバッテリーパックを分解してみることにします。

*重大な事故につながる恐れがありますので、真似しないでください

 

今回サンプルで使用したのはF社さんのバッテリーパックですが、

ネジ止めではなく接着剤でぴったりくっついていました。

マイナスドライバーをつっこんだり、端子を傷つけないようにして・・・

 

やっと開きました!

単3電池よりも2回りくらい大きいものが6本入っていました。

これを交換することが出来れば充電してまた長く使えそうですね。

 

仙台市にあるパソコンお助け隊では、バッテリーパックのリフレッシュ

サービス受付をしております。古いパソコンだとメーカーさんのほうでも

バッテリーパックがすでに生産中止になっている場合がありますが、

バッテリーリフレッシュならほとんどの物がリペア可能となっています。

 

お困りの方は是非、1度ご相談くださいませ。 (小野)

 

 

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