安全なパスワードの作り方とは? 誰にもバレないための3つのポイント

インターネットの普及により、ショッピングやネットバンキングなど、スマホ一台で重要な情報をやり取りするのが当たり前になってきました。それに合わせてパスワードの重要度が上がっています。雑な設定をしてしまうと、乗っ取りや犯罪のターゲットになってしまうかもしれません。

とはいえ、

  • 安全なパスワードってどうやって作ればいいの?
  • 複雑なパスワードが良いのはわかっているけど、覚えにくいのは嫌だ…

など、パスワード作りに困っている方も多いでしょう。

そこでこの記事では、誰でもできる安全で覚えやすいパスワードの作り方を紹介します。

安全なパスワードの作り方は?

強度の高い安全なパスワードを作りたい場合は、以下の3つのポイントを意識しましょう。

  • 桁数や文字の種類を増やす
  • 自分にゆかりのある文字列を使わない
  • 複数のサービスで同じパスワードを使用しない

それぞれ詳しく紹介します。

桁数や文字の種類を増やす

安全なパスワードの作り方として最も大切なのが、桁数と文字の種類を増やすことです。

コンピューターを使ったパスワードの特定方法の中に「ブルートフォースアタック」があります。これは1つずつ順に文字を変えていき、パスワードがわかるまで総当たりで続ける方法です。

パスワードの桁数と使用する文字の種類を増やすことで、この方法での特定を防ぐことができます。

自分にゆかりのある文字列は使わない

自分にゆかりのある文字列を含めてしまうと、パスワードの強度が低下してしまいます。例を出すと生年月日や名前、住んでいる地名など。こういった個人情報はなるべくパスワードに使わないようにしましょう。財布を落とした場合、免許証や保険証に記載された情報からパスワードを割り出されてしまいます。

また、ショッピングサイトの登録情報などから特定されることもあります。そのため、自分にゆかりのある文字列は避けてパスワードを作成しましょう。自分はもちろんですが、家族やペットの名前なども危険です。

同じパスワードを使わない

複数のサービスで同じパスワードを使用してしまうと、パスワードの安全性が下がってしまいます。これは、どこかで1つが流出するとすべてのサイトで被害を生んでしまうからです。覚えるのは大変になってしまいますが、バラバラのパスワードを設定しましょう。

安全で覚えやすいパスワードの作り方

ここからは、先ほど紹介したポイントを踏まえたうえで、安全で覚えやすいパスワードの作り方を紹介します。

ベースとなる共通の文字列を作る

まずはベースとなる単語を1つ用意しましょう。まったくのランダムでパスワードを作ると、安全性は高いですが覚えづらくなってしまいます。例えば、好きな食べ物や以前に住んでいた場所など覚えやすいものを選択しましょう。これだけでは安全性は低いので、ここにサービスごとに何かをプラスすることで覚えやすくてバラバラのパスワードを作ることができます。

サービス名のアルファベットを最初と最後に入れる

サービスごとに文字列にプラスする方法として、サービス名のアルファベットを最初と最後に加えるのがおすすめです。例えばベースとなるパスワードを「mikan」としてgoogleアカウントのパスワードを作る場合「gmikang」となります。これならベースの単語さえ忘れなければわざわざ全部を覚えなくてもよくなります。

文字の一部を似た記号に置き換える

さらに安全性を高める方法として、文字の一部を似た記号に置き換える方法が挙げられます。これはパスワードに記号が使える場合のみ有効な方法です。

例えば、

  • s→$
  • a→@
  • b→6

など。なるべく似た形にしておくと、忘れることがなくなります。

安全なパスワードをサクッと作成できるツール

ここまで安全なパスワードの作り方を紹介しました。ただ、わざわざ自分で考えるのが面倒と考える方もいるでしょう。そんな方におすすめなのが「パスワード自動生成ツール」です。https://www.benricho.org/password/

このツールは、ボタンを1つ押すだけで安全性の高いパスワードを自動で生成できます。

自分で使う文字の種類を細かく指定できるので、どんなサービスに登録する際も柔軟に対応できます。自分で考えるのが面倒な方はぜひ使ってみてください。

まとめ

この記事では安全なパスワードの作り方を紹介しました。パスワードは桁数や文字の種類を増やすことで安全性が高まります。また、自分にゆかりのある情報を使わないようにすることで、個人情報から解読される心配もなくなるでしょう。

今回紹介したパスワードの作り方はあくまで一例に過ぎません。自分なりの法則をプラスしてもいいですし、覚えづらくていいのであれば完全ランダムで作成するのもおすすめです。

安全性の高いパスワードを作って、大切なアカウントを乗っ取られないよう注意しましょう。

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