パソコンが再起動を繰り返すのはなぜ?終わらない再起動を止める方法について解説します

パソコンが再起動を始めたと思ったら、いつまでも再起動が終わらないどころか繰り返している状態になったことはありませんか?パソコンの終わらない再起動、これってとても不便ですよね。

パソコンが再起動を繰り返すのにはきちんとした原因があるので、しっかり対策をすれば元通りになります。それでは、パソコンが再起動を繰り返したり終わらなかったりする原因や、その対策についてご説明しましょう。

現在再起動の問題が起きている人、万一再起動の問題が起きた時に対策したい人は、是非とも参考にしてみてくださいね。

パソコンが再起動を繰り返したり終わらなかったりする原因とは?

パソコンが再起動を繰り返したりいつまで経っても終わらなかったりするのには、確かな原因があります。特に作業中にいきなり再起動が始まり、そのまま操作できなくなったら面倒ですよね。

それでは、パソコンが再起動を繰り返したりいつまで経っても終わらなかったり、終了しない原因についてご説明しましょう。

ソフトウェアの動作不良

ソフトウェアの中のシステムファイルが不具合を引き起こしているため、不具合を感知したパソコンが不具合を修復するために再起動を行います。この再起動によって不具合が修復される可能性は十分にありますが、修復されるのは軽症の場合です。

もしも重症だった場合、再起動で意地でも修復しようとするのでいつまで経っても再起動が終了しません。基本的にパソコンには自動修復機能が搭載されていますが、システムに何らかの異常が発生すると起動しないことが多々あります。

ウイルスや有害なソフト、セキュリティソフトなどが修復の邪魔をして動作不良に陥ることもあるため、再起動を延々と繰り返すことになるでしょう。

もしもパソコンがウイルスに感染していた場合、ファイルやドライバが壊れている可能性があるため、起動する際に再起動が始まったり、定期的に再起動が始まったりと煩わしい事態になります。

ハードウェアの故障

いわゆる部品の故障です。

ハードディスクやメモリが故障するケースが多く、グラフィックボードや電源ユニット、マザーボード、CPUファンの故障など部品の故障によって再起動が終わらないことが多々あります。

ハードディスクが故障するとパソコン内部のファイルが破損することで再起動が起こりますし、メモリの場合はメモリを使うタイミングで再起動が始まります。マザーボードなどの故障は電源供給に関わるトラブルなので、再起動はもちろん電源が落ちることもあるので注意が必要です。

部品が故障している場合、故障した部品を交換することで直る可能性があります。しかし、分解しなければならなかったり、テスト用の部品が必要だったりと一般的に対処するのが非常に難しいため、修理に出した方が良いかもしれません。

熱暴走

パソコンは基本的に排気口から排熱して内部を高温にしないようにしていますが、その排気口が機能していなかったり、何かで塞がれていたり、内部にホコリが溜まっていたりすると排熱されないので高温になります。

直射日光が当たる場所や日中の車内に置きっぱなしにすることでも高温になるため、熱暴走を起こす原因になるでしょう。熱暴走を起こしたパソコンは予期せぬ動作を行うため、再起動を繰り返すことがあります。

再起動を繰り返す時の対策法とは?

再起動を繰り返す原因は多くありますが、対策法もしっかりとあります。適切な対策を行うことで、再起動が終わらない現象を止めることができますよ。

それでは、再起動を繰り返すときの対策法についてご説明しましょう。

システムを復元する

システムに不具合が起きているせいで再起動が終わらないのであれば。不具合が起きる前の状態に復元するのがおすすめです。不具合が起こる前であればシステムを修復する必要性がなくなり、再起動も起こらなくなります。

セーフモードで診断する

パソコンがウイルス感染していることを調べたくても再起動を繰り返しているようでは調べられないので、必要最低限の動作で診断するセーフモードを活用しましょう。

セーフモードを起動するだけで自己修復機能が働き、軽症だった場合はそのまま再起動を繰り返す現象が直ることもあります。これで症状が改善されるようであればOSとハードウェア以外の問題で再起動が繰り返されている可能性が高いため、常に動作しているソフトやセキュリティソフトのアンインストールを行うなどの対策を行うのがおすすめです。

ウイルスチェック

パソコンがウイルスに感染していることで再起動が繰り返されるため、セーフモードを起動してからウイルス対策ソフトを起動してウイルスチェックを行いましょう。

ウイルスチェックによって何らかのウイルスが検知された場合は直ちに駆除することで改善されますが、有害なソフトはセキュリティソフトで検知されません。こちらは自分で駆除するのは難しいので、修理に出すのがおすすめです。

まとめ

パソコンが再起動を繰り返したりいつまで経っても終わらない場合、パソコン内部やシステムに不具合が発生していたり、熱暴走やウイルス感染、ハードウェアの故障など様々な原因があります。

システムの復元やセーフモードによる診断、ウイルスチェックなど様々な対策を行うことで改善できる可能性がありますが、それでも改善しない場合は修理に出すのがおすすめですよ。

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